今年は義母の新盆ですが、何もしないことに決定。
本当にいいのか??
やるなら、
・下準備は全て私達(お寺への読経の依頼、親戚への連絡など)
・夫実家に一週間は滞在して、来客に供えて大掃除
(四十九日の時に既に汚屋敷でしたが、今は悪化しているらしい)
・来客の接待、お茶やお菓子の準備、お盆の飾りつけ、後始末など
全て、(おそらく)私の仕事
になります。
しかも、経費は我が家もち。
無理なので、しないことにしました。
このまま相続できなければ、これまで立て替えている100万以上のお金も戻ってきません。これ以上、出費は出来ません。
それでなくても、夫がちょこちょこ帰省して、旅費がかかっているのに。
とは言いながら、気が咎める私。
夫は、「自業自得」と一蹴です。
まぁ、法事よりは、生きている義父・義姉・義兄の世話を優先ですから・・・
死後のことを、ちゃんと夫に相談していなかったのが悪い、と言われればそれまで。
義母の法事はやらないことに罪悪感がありますが、義父だと平気だろうな~
私の中では「虐待加害者」だから。
自分の親の法事も、参加するのはいいけど、自分が主催する気は全くなし。
私が準備しなくちゃいけないなら、やりません。
わんこに何かあったら、葬儀はもちろん、ミニ法事も、ミニお盆も当然のようにやるだろうな~
友達に何かあったら、葬儀や法事には行きたいし・・・
こう考えると、どれだけ偲んで動いてもらえるかは、生前の人徳なんですね。
お盆の時は、こちらでひっそり「お盆もどき」をしようかな~
だって、ご先祖の霊たちはそれぞれ帰っていくのに、義母だけ行くところがなかったら気の毒ですから。
読経も、派手な新盆ちょうちんもないけど・・・
位牌もないここで準備しても、義母の霊がたどり着けるか分かりませんが・・・
義母には、さすがの私も手を合わせる気持ちはあるようです。