今日の夫とのリモート面会と、担当医との話は延期になりました。
31日までコロナ院内感染発生のため病棟閉鎖ですが、4月以降、一度直接夫と会えることになりました。なるべく早い方がいいので、4/1を希望しました。現在調整中です。⇒4/1に会えることになりました。
今は、夫は、微熱が続き、食事はとれず経鼻栄養、酸素吸入は継続、意識は少しはっきりしてきて、言葉が出ているそうです。肺炎の治療(抗生物質投与)は継続中。ちょっぴり持ち直したようで嬉しいのと、今後への不安と半々です。
直接会えるのは嬉しいけど、それだけ夫の病状が悪いってことなんだろうか・・・と思ったり。
いい方に考えよう。コロナ院内感染で夫の病状が進んでしまったことへの病院側の気遣いってことにしておこう。
経鼻経管栄養になっていて、栄養があまり取れていないとちらと医師から発言がありました。今後の栄養摂取をどうするのかの話も出るでしょう。
私としては、もともと慢性的に鼻が詰まっているらしく(本人談)、口呼吸だった夫に無理に管を入れておくのは本人の苦痛が大きいので止めたい。でも、栄養が摂れなければ弱る一方だから、回復の見込みがあるなら・・・と思ってしまいます。
この辺は、直接会えば、自然と結論が出るのかな。
夫は、「苦しいのや寂しいのは嫌だ」と言っていました。
できる限りそれを尊重しよう。たとえ、命を縮めることになっても。
幸い、義兄は、夫の治療について口を出す気はないようです。