昨日は新しい冷蔵庫搬入日。
朝から搬入通路確保のため、わんこの飛び出し防止ゲートを取り外したり、廊下に置いているペットシーツなどを移動させたりしました。
びっくりだったのが、「冷蔵庫に残っていた物の量」
自分では、冷凍庫はかなり頑張って減らしたから、生協の配達保冷箱1個で足りるかな。もう一つに、ヨーグルトなどを入れて、残りの冷蔵は、幸い今日は寒いからベランダの日陰に置けば大丈夫~♪
と思っていたら、冷凍だけで、生協保冷箱2個 パンパン
冷蔵・野菜室分は、以前布入れにしていた無印良品の収納ボックスと、段ボール箱に入れて移動。かなりの量でした。
いや、冷蔵庫って、こんなに入るの? こんなに入れてたのね・・・二人と一匹なのにね。
改めてカタログを確認すると、冷蔵・野菜スペースは前の機種とほぼ同じでしたが、冷凍庫は25%減です。
冷凍庫は、夫の朝食用焼きおにぎりの買いだめとか、わんこの手作りごはんの冷凍保存、冷凍野菜など常備しておきたいものが多いのになぁ・・・。
そう思っていましたが、昨日どれだけ入れていたかを確認してみて、食事用意を楽にするための冷凍加工食品の類(フライパンで焼くだけ、レンチンでOKなもの)は、毎週生協で1~2品補充すればいいので、在庫はさほどいらないことに気づきました。
何種類も揃えておけば安心というのは、無用。
災害時の備蓄を考えても、停電すればすぐにダメになってしまうから、冷蔵・冷凍品は、防災備蓄と捉えるのはリスキーです。
実際、冷蔵庫を先月注文してからは買わずに過ごしてきたにもかかわらず、豚・合い挽き・鶏のミンチ、魚の焼くだけでOKつくね、あげた魚の甘酢漬け、餃子10個、鶏肉団子などがまだ食べきれずに残っていました。常備菜の冷凍もいくつも残っていました。
つまり、1か月で消費できない量が買い置きされていた、ということです。肉や魚をちょいちょい買い足しはしましたが、加工食品は買いませんでしたから・・・。
かねてからの予定通り、しばらくは在庫消費を続けて、最低限の備蓄と、買い物頻度を下げるための買い置きの交差点を探したいです。
冷蔵庫内のもの以外の移動もかなりの重労働で、
引っ越しを考えられるようになるには、持ち物半減は最低条件だわ・・・と身にしみました。