今日は気合を入れて、朝9時からずーっと電話をかけつづけ・・・1時間後に繋がり、なんとか手外科の予約が取れました。受診予定は2月某日朝9時。
ラッシュ真っただ中に日本の混雑路線ベスト10にランクインしている地下鉄に乗るのか・・・とげんなりしましたが、朝一番だから、さすがに待たされても1時間前後で済むはず、と視点を変えました。これも話の種ということにしよう。
来月予約受付開始日は仕事で電話できないので、今日予約できて良かったです。
ここまでは良かったのですが、予約が取れてほっとすると、今度は、
「現時点では軽症な私が受診したら、医師に嫌がられるんじゃないか」とか、「もっと重症で受診の必要度が高い人の枠を奪ってしまったんじゃないか」とか考え始めていました。
いかん、いかん
そもそも、大抵の整形外科では「年のせい」とか「経過観察」とか言われて、手を打たずに(打てずに)十年、二十年経ち、痛みと手指の変形で日常生活の質が落ちている人が多いことに心を痛めている(と、少なくとも表向きは表明している)病院だから行くことにしたわけで、軽症だから診ないとは言わないはず。
軽症は診ないなら、あらかじめそう言われるはずだし(紹介状が必要とか、こういう病状の人だけとか)。
コネでねじ込んでもらったとか、ごねまくったとかでなく、ちゃんと病院のやり方に従って電話して予約したんだから、いいのだ。
ちょっとしたことで、「私は通常の扱いを受ける権利がない」という思い込み・弱気が顔を出します。
何はともあれ、今日の大仕事をやり遂げました。
もう一つ、わんこのキャリーの寄付先を見つけて問い合わせし、受け取ってもらえることになりました。わんこの愛護団体では、わんこが子犬だった時の小さなサイズのキャリーの寄付を受け付けていなかったので、猫の愛護団体に問い合わせました。
行き先が見つかったので、再度きれいに洗って、他の支援品と一緒に送る予定です。
これでキャリー本体と、寄付用に保存していた大きな段ボールが片付きます。
先日知人にあげた中型犬用のクレートは、その人のわんこにぴったりサイズで使ってもらっているそうです。個人にあげると、サイズが合わないとか、気に入らないとかで結局ごみになる可能性があったので、出来れば愛護団体に・・・と思っていたのですが、使ってもらえて良かったです。