母

父は苦手ですが、今は母は大丈夫です。

以前は、父が苦手なのは、かつて仕事のストレスなどで体調を崩したとき、
「情けない」
「働いていればどこでもあること」
などと説教されるだけで、こちらの話もろくに聞いてもらえなかった恨みか？と思っていましたが、記憶の糸を辿ると、母も同じ態度でした。

電話で話しても、
「"まだ"治らないの？」（呆れ口調）
やはり、こちらの話を聞くより、元気じゃないことを責める感じ。


でも、今は母は大丈夫になりました。
母に何かあったら、助けに行かねばなるまい、とも思っています。

母とは考え方は違いますが、会話が成立している実感があるので、そこそこ上手くいくようになったのかもしれません。


両親は、何か上手く行っていないことがあると耳に入れると、私を攻撃するので（お前に非があるんだろう、適応力が足りない、我慢が足りない、などなど）相談事は絶対に出来ません。
数週間風邪が長引いただけでもぶつぶつ言われます(^^;　ナゼ？
なら何も聞かないでよ。

何があっても実家に身を寄せるなんてもってのほか。
ある意味、帰る家はありません。
おかげで夫婦の危機を回避する習慣ができました（笑）