忙しくて、小さく閉じている間に終わりました。
仕事でも、「いろいろ気づき過ぎる、刺激として受け取り過ぎるから疲れるんだな～」と感じました。
これは体質なので、変えることは出来ない気がします。
「目の前のことに集中して、周りを見ない」ことは出来ますが、アンテナの感度自体を意識で操作できる感じがしない、とでも言いましょうか。
しばらくは、”仕事の4時間だけ集中して淡々と働いて、終わったら考えない”を続けよう。
ベンゾジアゼピン系の薬を処方してほしいとしつこく食い下がったけど、出してもらえず、ご不満・お怒りの高齢者がいました。
家族の話では、「8時間は寝ているので、睡眠は足りていると思う」だそうです。
ご本人は、「薬がないと眠れない」（医師は他の睡眠薬を処方してフォローしているけど、効かないと主張）
熟睡感が足りないのか、変な夢を見たりするのか、単なる思い込みか、詳しいことは分かりません。
ベンゾジアゼピン系の薬の長期服用が、認知機能低下の一因になるという説から、この医師は高齢者への処方を極力減らしているようです。それを説明しても、納得してもらえず、こじれていました。
「認知症のリスクが上がるから、高齢であるあなたにはこの薬は出せません」と言われて、抵抗を感じる人も多いだろうな～。
自分で薄々危機感を持っているのと、他人（医療関係者）から、「あなたはもうハイリスク集団に属しています」と宣言されるのとでは、何か違うよな～。
老いなどの、望まない変化を受け入れることは簡単ではないと感じました。自分にも難しいだろうな…。
白髪が増えていることにすら、げんなりしているのに。
