シンプルライフへの遠い道

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夢でだけど、父親に「絶縁」を認識させた

たまに親が夢に出てきて、毎度嫌な思いをしたり、自己主張を試みたり、なのですが、昨夜はやっと父親にわれわれの間には「絶縁」があることを認識させました\(^o^)/

これまでも夢で戦ってきましたが、親は大抵笑ってごまかしたり、聞こえないふりをしたり、せいぜいちょっと困った顔をして終わりでした。

昨夜の夢では、いきさつは忘れましたが、父親に、「あなたとは絶縁だと言いましたよね!!」とはっきり言いい、向こうは、何やら反論にもならないことをぶつぶつ言っていました。
こちらの絶縁の意思ははっきり伝わった反応でした。


現実では、親は絶縁を認めていません。電話でのやりとりで、絶縁が成立したのに、その後、絶縁はなかったこととして振舞っています。
年賀状の受け取り拒否までやったんだから、少なくとも、世間一般の親子づきあいは今のままではありえないことくらいは認識しているでしょうが、本当に自分が要介護になったり、入院したりしたら、何かしてもらえると思っているのか、そこまで具体的な想像をして、暗い結論になるのが嫌だから何も考えないようにしているのか・・・全く分かりませんが、はっきりと「絶縁した(された)から、もうあてにできない」とは受け止めていないでしょう。

現実で彼らがどう思うのか、どう行動するのかは私にはコントロールできません。

夢の中で、「絶縁だと認識させた」ことは、私の気持ちの整理がまた一歩進んだ証拠だと思うので、それだけで十分嬉しい事件です。