シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

2019年1月9日(水)

今日は初仕事。
昨夜は何度も目が覚めました。緊張しているらしい…。
目が覚めたうちの1回は、夢の中で、姉に「不審者が侵入している!」と起こされ、激しい動悸で目が覚めました。一種の悪夢だ…。仕事が嫌いなのかも。
(実家では姉と同じ部屋で寝ていました)

いつも出勤前はダラダラしてしまうので、今朝は2018年の小遣い最終集計をしました。
貯蓄率(手取りに対する貯蓄の割合)は54%。
手芸教室は授業料は毎年ですが、展示会出品料(10万越え)は2年に1回です。去年は出品料徴収はなかったので、残金多めです。
仕事費(本や仕事用の服飾費)は収入の約1割。授業料以外の手芸代とほぼ同額でした。
手芸代は余計なキットなどは全く買わなかったので、抑えられたかな~。
逆に言うと、製作にはそれなりに費用が掛かるってことです。
出費を抑えようとするあまり、材料費をケチったらつまらなくなるのでそれはやっていません。
「これはここに使うと3m必要」と思った候補布は、使う可能性が低めでも3m買うことを自分に許しています。
授業料・出品料と合わせると月15000円くらい。娯楽費としては許容範囲かな。ここまで削ると、ストレスが溜まって幸福度が下がります。なんのために働いているかも分からなくなるし。

今日の寝不足も含め、仕事に払うコストと収入が見合っているかは甚だ疑問です。いえ、見合っていません。体調すぐ悪くなる原因筆頭。仕事でのお疲れ度が半端ないので。

お金のことだけ言えば、義父の遺産が予想よりはるかに多くもらえそうなので、その増収分を”自分が働いた”に換算すれば、相続完了後、すぐに辞めても大丈夫です。
残るのは、「働き続けなくてはいけなくなった時の保険(細くてもキャリアをつないでおく)」と「他人の中にいて自分がどう感じるかなどの観察・修行の場」という意味合いだけになります。

実際に遺産を受け取ってから考えよう。今はまだ「とらぬ狸の何とやら」ですから。
仕事時間を減らすのはアリだと思っています。
何度自問しても、「70歳までに必ず死ぬ」と分かっていたら、「すぐ仕事辞めてわんことまったり暮らす」を選ぶのですから。

断捨離:これまでの自分の給与明細をすべて捨てました。
これまで捨てがたくて、要らないと思いながら保存していましたが、捨てる気になりました。
思い立ったが吉日。


ホットクックの他に今欲しいのが「仕事用鞄」
今使っているものが破れてきたので、手持ちを使うのでなければ、今年中に買うことになりそうです。
多分買うでしょう。
手持ちはカジュアルな布製ばかりで、今の職場はそれで通勤しても何の問題もありません。
ですが、自分としては、ちょっとビジネスっぽい鞄で”武装”したいので、その気持ちを大事にしたい。

勝間さんご愛用の本革かばんは3万円。
う~ん、確かに形は良さげだけど、重い。
自分の通勤用に使い倒すには、3万円は高いです。所詮週2回のパートさんですから。
何軒か行ったお店で見た予算内の品は、重かったり、形が気に入らなかったりでいまいち。
春にはフレッシャーズフェアとかやって、品ぞろえがよくなるだろうから、その時探そう。
今買っても、古い方をすぐに捨てる気にはなれず、また物が増えそうなので、古い方をいよいよ捨てるしかない、となってから買うことにしました。