シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

また悪夢

新年早々悪夢続きです。
昨夜の夢は、初夢のようなグロさはありませんでしたが…

私は高校生に戻っていました(多分、昨日アルバムを見たせいです)。
団体旅行なのか、学年全員が大広間にいて、着席して食事をしようとしています。
机は規則的に並んではおらず、10人くらい座れる長テーブルがランダムに置かれているスタイル。
私が自分の席に行こうとすると、なぜか母親が付いてきて、勝手にテーブルを片付けはじめました。
「今日はあんたの○○のお祝いだからね」
とかなんとか言って、私の同意もなく同級生を巻き込んで、「団体旅行中のただの食事」を、「娘のお祝い会の席」に作り替えようとしました。
例のごとく、私は激しく怒る、という夢でした。

「娘のお祝いをしようと行動に出て、娘の友人たちにも協力を仰ぐ母」は、この「 」 の文だけ読めば、娘思いの優しい母なのでしょう。
ですが、私にとっては、私の意向は完全無視して押し付けられたことなのに、感謝しないのは親不孝というか、「相手の好意や労力への感謝の気持ちを持てない=私が悪い・人としてのレベルが低い」と扱われかねないリスクを持った居心地の悪い状態。

親絡みの夢は大抵こうです。
親の言動がどうだろうが、そこだけ見れば好ましいことだろうが、とにかく、「私の気持ちは無視されて、押し付けられている」のです。
そこが一番嫌なんですけど!