シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

パンプスという拷問具

義父が旅立ちそうだと知らせが来てから頭を悩ませたことの一つが「服装」
葬送なので、「喪服」ですが、迷ったのが「靴」
パンプスは私にとっては拷問具なんです。私にしては投資して出来るだけ足が疲れにくい靴を用意していますが、それでも数日パンプスで通すのはかなりの苦痛&ストレスです。

葬儀に行くのが億劫な理由の4割は「靴問題」と言っても過言はないかも(笑)
真夏の葬儀は「化繊の喪服が暑過ぎて死ぬ問題」がありますが、今回は気温は私には丁度いい。

案1:喪服 + パンプス で全行程通す・・・・すごく疲れる

案2:喪服 + 移動時は黒スニーカー、儀式の時のみパンプス
                       ・・・一番現実的だけど、移動時少々みっともない

案3:移動時は平服とスニーカー、儀式の時のみ喪服+パンプス
           ・・・恥ずかしい瞬間はないけど、荷物が増え、着替えの手間&時間のロス発生

結局、案2を採用しました。
帰りは通勤ラッシュ時で、パンプスだったら死んでいました。

う~ん、そろそろパンプスは卒業したい…。
そのまま葬儀に参列しても恥ずかしくないぺったんこ靴を探すかな…。