まぁ、自分がどう感じているかも分からないことが多いのに、把握していたら凄いことかも。
でも、座標が分からないので居心地が悪いです。
で、ネットで承認欲求を調べてみました。
お遊びなチェックだから、信頼度は分かりませんけど…
私の承認欲求の強さは２５％。弱い方。自分は自分、だそうです。
チェック項目を見ると、20歳前後の頃は承認欲求強かったな～、自分も変わったんだな～と思いました。
今承認欲求が弱いのは、自己肯定感が増して自己完結している分野が増えたのではなく、他人がよく分からない、ぼんやりした存在にしか感じられないことが多くて、そういう”ぼんやりした存在”に認めてもらっても、こちらも満足感が湧かない・手ごたえがない・・・というのが事実に近い気がします。
職場では認められたい気持ちがあるとはっきり感じますが、これは、「こんな仕事ができない奴はいなくなればいいと苛められたくない」とか、「こいつは使えないバカだと蔑まれたくない」という、”最低ラインを下回りたくない欲求”で、「一人前として認知されたい」とは違います。
そういう気持ちが全くないわけではありませんが、「最低にみられたくない欲求９０％、高く評価されたい１０％」位の比率です。
これが本心全てではなく、「一人としてちゃんと認識してほしい」と思うこと自体が、「のぼせ上っている」「調子こいている」とディスられた実家での経験から、そういう欲求は持ってはいけない、持つとろくなことにならない、持っていないふりをしていた方が生き延びやすいと学んでしまったからだという面もあります。
こうやって、次々掘っていくと、段々訳が分からなくなり、「自分が分からない」のドツボにはまります。
何とかなりませんかね？
