シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

2018年11月6日(火)

昨日は一日外出&長時間の診察待ち&帰りの満員電車で疲れたので、無理せず療養。

昨夜は薬が効いたのか、疲れていたのか、咳で目は覚めませんでした。
が、咳き込んでいた記憶はうっすらあります。
この感じで徐々に良くなるといいなぁ。

瞑想15分、英語2コマ(30分)、薬の勉強はやりました。
なかなか自分にOK出したり、褒めたりできないなぁ、と思います。
先日会った毒親育ち仲間ともその話になりました。友人も同じだそうです。
褒められないどころか、自分に対してこの世で一番辛辣。ACにありがちらしいです。
内面に取り込んだ親がそうするらしい。
  or 生き延びるには完璧でなくてはならないので、生き残りをかけて自分を追い込んでいるのかも。

例えば、薬の勉強。
フルタイムの日以外は基本最低10分は続けています。
少なくとも、以前薬剤師として働いていたころよりは、知識が増えたし、患者さんとの話もスムーズになりました。
昨日も、「そういう風に説明してもらうと分かりやすいわ」と言ってくださった患者さんもいました。
小さな成果は上がっているし、試験などの外部チェックはなく、さぼってもペナルティはないのに、半年以上毎日続けていることは、評価していいと思うのですが、
「知らないことが多すぎる」
「ちょっと本を読んで自己満足している日が多くて、頭に入っていない」 など、厳しいことしか頭に浮かびません。

他人が褒めてくれても、理性では嬉しいことだと解釈しても、感情はあまり動きません。
こういう脳になっていること自体が、虐待の証拠なのですが、今度は、「虐待があったことは事実だけど、どの程度か幼いころの記憶は朧気で分からないし、自分で自分を”大変な思いをしてきた可哀そうな人”ってことにして甘やかしたいだけかも」などと考え始める始末です。

何とかしたいけど、道のりは遠い-