シンプルライフへの遠い道

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超短時間労働

TVで紹介していた超短時間労働。
障害者の就労スタイルの一つとして提案している人がいる、という話。
例えば、週1回、1時間とか。仕事内容ははっきり決まっていて、他の事をしなくていい、というのも素晴らしい。

障害者の方は、長時間だったり、毎日だったりすると、体調が悪くなるとか、不安が大きくなりすぎて就職に踏み切れない人もいるし、雇う方は、それだけの仕事量を確保できないとか、ちょっとだけ手伝って欲しいとか、上手くやれるか不安があるとかあるので、上手くマッチングすれば、超短時間労働は双方にいい働き方スタイルになる、と紹介されていました。
その分収入は少なくなるので、自活を考えると難しい面もありますが、いいなぁ、こういうの。

郵便局の仕事も、週2回、1回4時間で雇ってくれるなら、最低賃金でも良かったのですが、先方から1回4時間はOKだけど、週5日が条件と言われ、話は流れました。

徒歩10分以内の仕事場なら、週1回、1回2時間、最低賃金でも、難しい仕事でなければOKなんだけどな~。雇い主の忙しい時期「1か月限定」とかでもいいし。そういう求人ないんですよね。
雇い主側も、こういう人の使いかたをしたい人は結構いると思うのですが…。

短時間なら働きたいという声はよく聞くんだけどなぁ。