シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

2018年2月3日(土)

今日は家計簿は休み。手芸の宿題が非常にまずいことになっています。

節分なので恵方巻を買いに行きました。
節約優先なら買わないのが一番ですが、正月はしなくても、節分の恵方巻は外せない私は、いそいそと近所のスーパーへ。ちょっと散財しちゃったので、来週は食費支出は引き締めなくては。
恵方巻スイーツは今回はぐっと我慢しました。



休憩の時に、預金利率の変遷を調べてみました。
預金はインフレに弱いのか? というネット記事があって、消費者物価指数?上昇率?と比べると、特に悪くはないそうです。ここ数十年で言うと、消費税増税の時以外は、という条件付き。

物価は、確かに、あまり上がっていない、といえなくもないし、じりじり上がっている、とも言えます。

あくまで個人的な感覚ですが、

上がっている気がするもの
電気代(単価)、乳製品特にバター、砂糖、小麦(およびその製品)、オリーブオイル
野菜(天候不良・不順・天災が増えて、平均値を上げている気がする)
ドッグフード、魚の缶詰類、コーヒー豆、手芸用品(布)

変わらない感じがするもの
衣類、洗剤、文具

う~ん、敢えて考えると思い浮かびませんが…値段は変わっていないけど、内容量が減っているものは凄く多いです。

チョコなどのお菓子、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、チーズ、味噌などの調味料・・・かなり多くの物。
食品は二人暮らしなので、量が減ると新鮮なうちに消費できるので悪いばかりではないのですが、何となく、騙された感はあります。

ネットで見たデータほど、「物価は変わっていない」感じはしません。
多分、上がっている感を盛り上げているのは、「税金や社会保険料の負担率ばかりがどんどん上がっていること」だと思います。
去年、収入一覧表を作って、本当にため息でした。
日ごろの感覚を裏付ける内容-書面上の夫の給与は増えても、その半分以上を税金などの増加に持っていかれる感じです。
良くないけど、いいですよ。私がここでどう叫んでも、どうしようもないですから。
だから、親の面倒は、福祉、よろしくです。特に私の親。 知らん。