シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

2018年 月々の生活費予算

おおよその予算を考えましたが・・・ほぼすべてが現状維持で、減らすのは食費だけ、となりました・・・。
生活雑費(消耗品、生活雑貨の買い替えなど)も、支出記録を見直しましたが、今年は既に必要なものしか買わない生活になっているので、無理はせず、現状維持に。
年金生活に入るのは10年以上先なので、無理はせず、一歩ずつ進む方がきっと遠くまで行けるはず。

今年の集計はまだなので、ボーナス払い扱いの特別支出は別にして、
2018年は月々の生活費合計は2016年より年間約20万減が目標
ボーナス払い扱いの特別支出は、2018年は敢えて予算組まず
一度に一つに集中しないと実現できないとわかっているので、特別支出には触れず、来年中思案します。

在庫消費優先、必要なものだけ買う は今年と同じ
2018年は食事メニューを工夫して、ストレスなく食費を減らしたいです。
年金暮らしに備えるには、ベースの生活費減が必要ですから。

光熱費も我が家はかなり多いのですが、私が専業主婦で家にいることを考えると・・・
・お風呂を1日おきにするのか?
・電気代節約のために、音楽をかけながらの作業を止めるのか?
   う~ん、違うよね? 
冬は、私一人の時は暖房を全く使わないので、それで節約していることにしよう(笑)


逆に娯楽費はケチらない・・・今日死ぬかもしれないから。
旅行や外食、おでかけは、経済的に苦しくなったらさくっと止められる支出なので、今はお金に困っていないし、二人で出かける余力(体力、時間、お金)がるのに、減らすのはナンセンスだと思っています。
もともと、予算を圧迫するほど使っていないし。


来年こそ、わんこを迎えたいです。
きっちりお金の処理を終えて、わんこ生涯飼育費 1000万かけても大丈夫かを確認してから。


予算を考えながら分かったことは-
節約できないか考えても、難しい面が多い・・・もう少し不便な場所の狭い家に引っ越せば、すぐに家賃を月5万下げることは可能ですが、夫婦仲も冷え込むであろう。

・通勤時間が更に長くなって、夫が疲れ、機嫌が悪くなる

・相手がリビングで好きに過ごしているときに避難する「個人スペース」がなくなり、
                                             お互いストレスがたまる

・引っ越しの時に趣味の物を大幅に減らさなくてはならなくなり、お互いが納得出来ていなければ、
 怨恨が残る。・・・今は納得できる状況ではない。

今は、「生活費を減らす選択肢リスト」にすることに留めておこう。



節約できないなら、収入を増やすしかなく・・・やはり私が働くのがいいんだろうな、という、いつもと同じ結論に。

まずは年末年始働いてみて考えよう・・・去年と同じ”先延ばし状態”です(^_^;)