シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

2017年12月6日(水)

家計簿 90分
朝一で家計簿作業。

2017年11月分の項目別支出額と収入明細を年間集計表に入力

毎年配当金が出る掛け捨てタイプ生命保険の配当金清算
2年分、入金記録がなく、通帳を探るのに時間がかかりました。
最初の2年だけ、夫の交通費などの清算用口座(会社から出張代などが振り込まれる)に入っていました。夫に請求して処理。
その後は、私が管理している給与振込口座に入っていました。

配当金の扱い方を決めたので、昨日作った保険料一覧、家計支出表の修正


残りの作業は、
・少量の未処理レシート類
・慶弔金、結婚式出席の時のお車代などの処理
・各集計表の最終チェック、修正、印刷、ファイリング
・貯金の解体-家計と自分の個人財産の分離

財産分離は必須なのですが、分離の継続と、金銭管理のシンプル化には既に懸案がいくつか見つかっています。

・たまに発生する振り込みの扱い
 振込手数料が発生しない家計口座(同行への振り込みだとOKとか、ある程度残金があると免除とか)
  を私の個人支出で利用した場合。
   → 今後はその都度、1円の端数まで入金する。今はATMで硬貨を入金できるので可能。
      ネットオークションで買いまくっていたころと違って、最近は年1,2回しかこのケースはない
      ので、多分、管理可能。

・クレジットカード払いの扱い
 ちゃんと管理しようとすると、一番面倒かも・・・。
   自分の小遣い支出と、家計払いが同じカード(現時点で分ける気なし)
   未払い(引き落とし前)総額の管理が面倒・・・ネット上の明細と、手元のレシートにも時差がある

引き落としと家計簿記入の時差問題は、公共料金も同じなので、現金払いに切り替えれば解決する問題でもなく・・・。
時差が発生するのは、
  ・公共料金
  ・家賃
  ・生協の引き落とし
  ・クレジットカード払い(現在は1枚に集約)

今よりさらにカード払いの割合を増やして、手元現金額の誤差発生を抑える方がトータルでは管理しやすいかもしれない。
金管理も、正直面倒。
数えるのが面倒。だって、どんぶり勘定でこれまで来たんだもの・・・。
手元の現金がなくなってきたら、まとめて出金して使うの繰り返し。最近はカード払いが多いので、手許用出金は年数回がいいところ・・・というアバウト管理でした。
これでよく家計が破たんしなかったなぁ。

これは、お金の始末をつけ終わってからのことです。


キルトの洗濯と虫干し
大判キルト 1枚洗いました。
残りは小物やタペストリーサイズなので、合間にちまちまやれそうです。



いい加減にクリスマスカードと年賀状に取り掛からねば・・・。
取り掛かるように、郵便関係などを置いている棚からすべて床に出し、掃除をしました。
少なくとも、戻しながら多少は選別して、「取り掛かる準備」はするはず、という目論見です。