シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

もう一つの「記念日反応」

また親が夢に出てきました。
今回も父親が理不尽なわがままを私に押し付けてきて、私は怒り狂っていました。

絶縁2周年のこの時期、自分で自覚しているよりも、思い出しているようです。

あんなに会いたいわんこは夢に出てきてくれないのに、お呼びじゃない輩が出てくる。ままなりません。

夢自体は、ひじょーに不愉快ですが、
お前は心の奥底から怒っていて、その怒りは全く収まっていないのだから、
絶対に日寄ってはならない
                          という無意識からの貴重な声だと思っています。
まぁ、誰からどう非難されても、説得されても、あの人たちに関わらない決意は固いですけど。

わんことちゃんと向き合い続けたこと、親と絶縁したことが、自分で「成し遂げた・・・親は生きているので未遂ですが」と思える、数少ないことです。この2つだけは自分で自分を褒められます。


この後の思考は大体いつも同じ流れで、「彼らが私にしてきたことをそのまま返すだけのこと」と再確認。

人間年を取れば、病気もするし、弱気にもなるし、身近な人(頼れる友人なども含めて)を亡くす機会も増えることは、ずっと前から分かっていたことだし、独り者の高齢者だって何とか乗り切って生きているのだから、当然あなたにもそれができるでしょ?
出来ないのはあなたが弱く愚かなせい。私は知らないわ。
どうしてもお金が足りないっていうなら、頭下げてきたら考えなくもないわよ。
まぁ、「お金では迷惑かけない」と言っていたのに、どうしてこういうことになったのか、私を納得させてみてからの話だけど。(自業自得と私が判断したら援助はしないわ)

どんな立派な人生の締めくくりを見せつけてくれるのか、楽しみにしているわ~~

                          と、自分の危うさは完全に棚に上げて思うのでした。
文字にすると、なんだこいつは!という考え方ですが、私が彼らにずっとやられてきたことだから、仕方ない。