シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

毒父変わらず

緊張しながら姉の義父のお通夜に行ってきました。

毒父はそのままでした。
先に会場に来て、夫婦で並んで座っていた親。
私に気づいて、隣に座れと手招き。
  お互い同意の上で、一年前に絶縁した相手を、冠婚葬祭で会ったからって手招きする?

これは、会場で大きな声を出すのがはばかられたのだと解釈しても、私がぷいと他の席に行ったら、
「なぁ~んね!」の声。
小学生がしつこくすねていることが分かった時に出すような、あの口調。

お互い絶縁してるって、知ってます?
あなたが言ったんですよ。
「それなら、親の生死も分からん(連絡が行かない)=絶縁ってことになる。」と。

あなたは今、拒絶されたんです。
ため息つきながら黙るくらいの反応があれば、「私に嫌われていることだけは理解しているのね。」と満足もするし、わずかに気持ちも和らいで、あいさつくらいはしようか、という気にもなれたでしょうけど、ダメでした。


自分に都合が悪いことは、なかったという態度をとれば、なし崩しにそうできた過去の経験でまたやってるんでしょうね。
通じませんよ。

私は悩みぬいて、ある意味決死の覚悟で絶縁したのに、少なくとも毒父は、「すねている」くらいにしか思っていないようです。

やっぱり毒父は変わらない。あっぱれ!