シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

わんこの病と後悔と

本ネタで後悔について考えた流れで・・・

わんこの癌が分かって、打ちひしがれています。
最初は、現実を認識も出来ませんでした。
段々、避けられない別れがそう遠くない現実を受け入れるしかなくなり、
治療も、これまでのように、「わんこには苦痛かもしれないけど、これをすればもっと大きな苦しみを避けられるから、頑張ってもらおう。」と決められない難しい選択で、苦しいです。

救いだったのが、少なくとも、これまでもっと遊んであげればよかったとか、もっと気を付けてあげていれば!という後悔やわんこへの申し訳なさで泣かずに済んだことです。

もし、もっと初期なら治療で完治・寛解出来た癌だったら、自分の手術が済んでからと言わず、わんこを優先するべきだったと悔やんだでしょう。・・・これはたまたま避けることが出来ただけです。


これまで、ちいさな失敗や後悔は沢山あるけど、でも、精いっぱい出来るだけのことはしてきた。
さて、これからどうしよう?
                                と思えるのは、私には大きな救いです。


これからどうしよう、を決めきれずにいます。