シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

術前検査は続く

昨日はMRIでした。
検査中に、技師さんが何か言ったのですが、検査まっただ中で音がうるさかったのと、ぼんやりしていた(半分寝ていた?)のとで、何を言われたかわからず・・・そのまま検査が終わってしまいました。
呼吸の仕方がまずかったのかも。
画像が不鮮明で、医師が見たかった部分の血管画像が欠落。
来週、別の検査をすることになりました。

心配だったので、保証人のことだけは診察の時に聞きました。
忙しい医師に聞くことじゃないとは分かっていましたが。

そばにいた看護師さんが教えてくれました。
入院の保証人は二人。来院の必要はなく、所定の書類にサインと印鑑が必要、とのこと。

これなら、姉にも頼みやすいし、「お姉さんに断られたら、私がサインしてあげるよ」と言ってくれた友人(遠くに住んでいる)にも頼めるから、「保証人がいないから入院不可」にならずに済みそうです。


今のところ、ACな自分はあまり顔を出さずにいてくれています。
でも、検査技師さんを始め、色々な人に会うので、正直緊張して疲れます。
初めての検査を受けられるのは、面白くて、楽しい。胃カメラに比べたら、苦痛もないですし。

病院のスタッフさんたちは、程よくビジネスライクで、程よく親切で、心地よい距離感です。
認知症と思われる人とのエンドレスになりそうなやり取り(同じことを何度も聞かれ、何度も答える)、
予約日を勘違いして来院する人が意外と多い(毎回一人は見かけます)、
総合病院内で迷子になった人に道を聞かれる(私も検査室が分からず教えてもらいました)。
そんな中、来院者をさばき、問い合わせの電話があり・・・で、大変だな~と思います。