シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

境界線

今後の母親との付き合いを考えると・・・

彼女が子供との関係が悪くてさみしいとか、老い先の不安を抱えているとか、そういうことは彼女の問題で、私が責任を負うことではないんですよね。
安定剤が手放せないほど精神不安定な状態の一因が、私との関係にあるとしても、何とかするのは彼女自身。
逆に、私が親のあざけり声がよみがえってうなされたり、胸糞悪い思いをしたり、意味なく落ち込んだりしても、今の彼女が何かをする義務はない。それは、私が自分で対処することです。

電話で話した時は、昔の癖が出て、「母親を満足させなくては」反射が発動しましたが、
私が距離を取っていることに気づいて、それを居心地悪く、さみしく感じたのなら、
 私に直接話してもよかったし、
 聞く勇気がないなら、結果がAなら自分はこうする、結果がBならこうする、とシュミレーションして
 心が落ち着くようにしてもよかった。
 友達に相談したり、カウンセリングに行っても良かったし、
 「できる限り、自立できるように体を作る!」と運動に励んでもいいし、
 血縁より、結縁だと、仲間作りに励んでもいい。
 自分の人生は自分で始末をつけると腹をくくる道もあった。
  ・・・・いずれも実行しているのかもしれませんが・・・

彼女が、居心地の悪い不安の中にずっといたのか、何か努力したのか、流れに任せると決めていたのかは分かりません。
でも、いずれにしても、今の状態の責任は彼女にある。
彼女はネットはやっていないようですが、このご時世、ちょっと大きな本屋や図書館に行けば、老い先の気持ちの持ちようから、制度の利用法、子供世代との付き合い方まで、細かく書いてある本がいくつもあるのですから。

それなのに、私が彼女が安心できるように動く必要はないのです。



私は、それよりも、夫に先立たれたら一人でどうやって生きていくかを考えておかないと。
自分が急逝しても、夫とわんこが困らないように、あれこれ始末をつけることもたくさんあります。

具体的な相談があれば、分かる範囲で情報の集め方を教えるくらいはしますが、実際に動いて決めるのは彼女です。

いかん、いかん。
境界線をしっかり引いておかないと!