シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

「異常なし」は嬉しいけれど

不調があったので婦人科を受診したら、予後が悪い(しかも診断も難しい場合もある)腺がんの可能性も否定できないから、とあれこれ細胞を採られ検査。
 
今日、結果を聞きに行きました。
「異常なし」 
がん以外の異常もなく、「体質ですね。たまにいますから、心配ないですよ」でした。
 
ネットで調べた範囲だと、グレー判定でも子供を望まない場合は手術で子宮を取ってしまうこともあるそうで、入院中わんこをどうするか密かに悩んでいました。(悪性の場合は言わずもがな)
 
 
5年後生存率が5割を切る状態だったら…とかも考えました。
 
仕事辞めて、わんことまったり過ごして、身辺整理して・・・って、
そういうのいいな、と夢想したり。
あくまでも仮の話なので、思えたことなのですが。
 
 
私が働いているのは、引きこもりになると将来呆けるんじゃないかと心配なのと、
小遣いの為だけだったみたいです。
人と接する機会も必要だとかいうのは、理由としては小さかった。
 
5年後、10年後がない可能性が高いなら、ボケ防止は考えなくていい。
      小遣いは、これまでの蓄えで十分足りるから、働く必要はない。
      そもそも、使う元気がある期間はそんなにないだろう・・・と思ったりしました。
 
今回は、とりあえずは無事だったわけですが、今回考えたことを手掛かりに、今後を考えてみようと思います。