シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

狭心症発作と神経痛の見分け方

先月胸が苦しくなって職場で倒れたので、心配で、検診の時に診察医にも聞いてみました。
(かかりつけでは、「神経痛でしょう」と言われただけで、見分け方は教えてもらえず・・・)
 
答えは簡単でした。
「ここが痛い」と分かるときは、ほぼ心臓発作ではありません。
 
心臓には痛覚がないそうで、心臓自体が痛むことはないそうです。
心臓発作の時は、どことは言えないけど、とにかく苦しい・痛い となるとか。
 
胸が痛いとか、はっきりわかる場合は、大抵神経痛だから、大丈夫! とのこと。
 
ただし、生活習慣病があったり、
     高齢だったり、
     喫煙している人は別だけど、という説明でした。
 
私は今のところ、動脈硬化のリスクは低いし、心電図も異常ないので、さほど心配しなくていいですよ、ということでした。
 
 
痛みどめが効いた(気がする)ので、神経痛だろうとは思いながらも、
もし違って突然死したら、わんこが不幸になる! と落ち着きませんでしたが、
これで一応解決です。
 
無症状の狭心症とか、専門的には色々あるらしいけど・・・あまり気にしても仕方ないので、
解決、解決~ってことで。
 
 
一つだけ疑問が残りました。
日頃は鈍い痛み(起きるのは大抵夜中)の私の肋間神経痛が、どうしてあの時だけは、冷や汗だらだらで倒れ込むほどの激痛だったのか。
ひどい発作は今まであれ一回だけだしな~。
そんなに仕事が嫌だったのかしら?