以前なら、不快になりつつも、委縮して相手に合わせていたでしょうが・・・
強くなったのか、ふてぶてしくなったのか、今回は 反撃。
ワンコの散歩中に、60代と思しき女性に、聞こえよがしに
「犬が苦手な人もいるのにねぇ」
と言われました。
歩道の隅を、邪魔にならないように、わんこと縦一列に並んで歩いていて、そんなことを言われる筋合いはありません！（横を通るのに十分なスペースもありました）
腹が立ったので、わざとわんこペースに合わせて、ゆっくり、ゆっくり歩いて嫌がらせしてやりました。
徳のある人物にはなれない私。
文句を言った女性は、確かに犬が苦手だったのでしょう。追い越しては行きませんでした。
が、「犬が苦手な人＝自分 に遠慮するのが当然。道を譲って当然。私が通る道は通らないのが当然」な彼女の前提（自意識・エゴ）が見えて、すごく不快になりました。
「すみません、犬が苦手なので・・・」とリクエストがあれば、もちろん応じます。
が、「私に配慮しないあなたはマナーがなってない」って、おかしな理論。
こういう人にはなりたくないな～ と思った朝の散歩でした。
・・・・嫌がらせにゆっくり歩いた私も褒められたもんじゃありませんが
いいんです！ 図太くなるのも私の課題の一つですから。
