シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

任務も終了

義母が亡くなった時は、パニックになりました。
「お客さん」な気分で葬儀に行ったら、義父は認知症&普通に働いていると思っていた義兄は心の病で無職。 夫実家どうなるの!でした。
 
今は成年後見人さんがいるので、大丈夫。命を守るために必要な手配はお仕事としてしてくれますから。
 
今回義姉を見送って、私が担当した仕事は一つだけ。
お香典の管理。(先に親族に確認してもらわないと…と言われました)
早速いただいた方の名簿と金額リストを作り、お香典返しの手配をお願いしている成年後見人さんに引き継ぎました。
お金は言われた口座に振り込み、
金封は私の作ったリストと照合してもらうために、後見人さんに郵送。 
 
四十九日は夫と義兄だけで夫実家でやることになったので、夫実家の仏間づくりのため&義姉の使っていた家具処分の手配を後見人さんに依頼。(早速明日業者が来るようにしてくれました)
 
四十九日のお供えやお花の手配はまだあとでいいので、落ち着いてから夫と相談して再依頼です。
 
ふーっ、やれば速攻で出来るじゃないの、私。
 
 
 
 
しかし!! 最大の懸案が残っていました。
私の親兄弟に知らせるのか、です。
散々悩んで、姉にはメールで知らせました。
兄は、義母が亡くなった時、連絡がつかなかったので、連絡しないことに。喪中はがきで十分。
 
親には、パソコンでお知らせ手紙を書きました。FAXだと送信直後は家にいるとばれるので、手紙が無難。
親への宛名を書いている時の気の重いこと。動悸までするし。
やっぱり、私の魂が、彼らに近づくことを拒否しているようです。
知らせるかもかなり迷いました。まだ手紙を投函していないので、今でも迷っています。
こういうことをすると、「最低限の付き合いはちゃんとやる気がある」と思われるだろうから、それが嫌なんだけど・・・。う~ん。今回は、「連絡は葬儀のあとにした」のを進歩としよう。
 
でも、これで、「姉の葬儀関連の私の仕事は終了」です。