シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

不幸病の対処法

母親絡みで不幸病への対処法はずっと考えてきました。
 
「関わらない」「話さない」以外の対処法はない、が結論です。
 
 
こちらの幸せに水を差すのが大好きですが、もし、そのネタがなければ、どうでもいいことで批判したり、こちらを否定して不快にさせます。
でないと、「自分はこの人よりまし」と思えないから。
話題や話し方を工夫しても、相手のコミュニケーションの目的が、「相手にケチをつける」なので、どうしようもありません。
 
 
本人のことを話題にすれば、今度はうんざりする愚痴や、別の人の悪口になり、エネルギーを吸い取られるだけ。
 
 
じゃあ、天気でも、ニュースになっていた”あのこと”でも、適当に話題を振れば・・・?
全部ではないけれど、結局ネガティブな路線になったり、相手の狭い価値観で決めつける様子を見せられて不快には違いないのです。
 
 
 
虐待と同じで、「悪い予感」も災いします。
「今」話していることは、問題なく和やかでも、
水面下では「また例のうんざりする性格が出てくるんじゃないか」という予感が揺らめいて、落ち着いて会話を楽しむなんてできません。
楽しくない会話をする気にはなれません。
 
 
ウマの合わない同僚には何年も悩まされてきましたが、「母親と同じ不幸病だ」という切り口が、私に悟りを授けてくれるよう祈るような気持ちです。