手芸教室のもやもやもそうですが、最近一時おさまっていた片頭痛が続いたり、不調です。
親と会ったダメージから回復できていないようです。
これも仕方ないと思います。
あれだけ悩んで考えて、距離を取る、会わない、と決めた相手と一人で会い、
予想していたとはいえ、暴言・嘲り。
祖母が亡くなったショックもあったし、飛行機での長距離移動、などなど、自分で思っていたより、負担が重かったようです。
親の暴言や嘲りは今でも甦ってきます。
父親は私の態度に不満を感じて暴言吐いたのでしょう。
その場の態度だけでなく、自分が一か月入院した時に黙殺されたことや、何度手紙を出しても返事もないことなど、彼にとって腹立たしい・気に入らないことが続いていたのもベースにあったのでしょう。
彼は不愉快に思うだけで、「どうして相手はこういう態度なのか？」とは思わない（向き合うのが怖い？）から。
母親のあの得意気で、本当に嬉しそうに私をあざ笑う様子が今も目に浮かびます。
やっぱりね、の範囲ですが、それでもダメージはあります。
ダメージだけでなく、安心・納得もあったのがせめてもの救いでしょうか。
自分が親について何年もかけてぐるぐると考えてきたことは事実だ、私の妄想じゃない、と
しっかり確認できたのは良かったです。
何年も会わないでいる間に、彼らもほんの少しは変わったかもしれないし・・・と
「ゼロではない可能性」がちらつくことも今後は格段に少なくなるでしょう。
頭では十分分かっているし、彼らへの期待は時とともに減っているとはいえ、
やはりダメージを食らうと回復にかなり時間がかかると体験できたのも良かったです。
今後、「姉家族が同席なら・・・」とか、甘い考えがよぎっても、会わないを貫けそうです。
このダメージの後、教室で苦手な先生に会ったり、「なんだかなぁ」と思うことがいくつかあったりして、さらに引きずっているのが現状です。
さらにわんこの病状悪化。
無理せず、養生しながら進めというお告げかな。
