大目標：気持ちの持ちようの転換
ACからの回復＆心の平安が目指す方向なのには変わりありません。
亀の歩みを続けていきたいです。
現実を考えると、親と距離を取ると言っても、今、絶縁宣言する気はありません。
親に、「あいつがおかしくなって絶縁を言いだした。自分たちは全く悪くない。」と思う拠り所を与えるのも癪ですから。
現在は、両親そこそこ元気で、ボケてもないし、要介護でもない。
緊急に助けが必要になる可能性は、親の年齢相応程度です。
それだと、これまで通り、親が姉宅に遊びに行くから会いたいと知らせてきて、私がうんざりする、程度の事件が１～数回ある程度な感じです。
去年のわんこのことで、何か大きな事件がなければ、今の中途半端な感じがだらだら続くんだろうな～と分かりました。
いずれはわんこ介護でパートを辞めるかも、とぼんやり思ってきました。
去年わんこの病気が分かり、仕事から帰ると、ぎりぎりまでトイレを我慢していた様子でトイレに駆け込むのを見て、「今のまま（長時間）は働けない。」と悟りました。
すぐに、退職も視野に入れて、シフト変更してもらうべく動いたときの覚悟・行動力と、ぼんやり思っていた時期とでは、自分の本音の分かり具合も全く違っていました。
ぼんやり思っていた時は、自分がどのくらい「わんこの為なら慣れた仕事を辞めてもいい」と思っているのか、正直分かりませんでした。
でも、わんこがギリギリの状態だと分かった瞬間、迷いは全くなかったです。
私の優先順位は、はっきりしていました。
その時にならないと、揺らぎない自分の本心が見えないこともあるんだと分かりました。
親のことも、いざ、どちらかの死が近いとか、大きな動きがあったときに、
「何をおいても世話をする！絶対会いたい！」 と思うのか、
「勝手に野垂れ死にすれば？」 と思うのか、 自分でも分からない部分です。
それを今考えてもどうせわからないので、親はもちろん、兄弟とも縁が切れて、悲しいことになるかもしれないなどの”最悪のパターン”を想定して、覚悟の準備をしておけば十分かと思うようになりました。
それよりも、上手く視点を変えて、動じない価値観をもてたらな、と思います。
職場のウマの合わない同僚が暗躍しても、イライラしない人格形成を目指す感じ。
（なんて難しい目標だ！）
他の小目標は・・・
・わんこの看病
悪化してからでは遅いので、思いつめない程度に情報を集めながら、
早め早めの対策を。
・自分の健康管理
後になると、わんこの看病で忙しくなるかもしれないので、早いうちにがん検診などは 済ませておきたいです。
・せめて太らない
補足目標は・・・
・手芸教室無事卒業（たまった課題の完成）
・物減らし継続（せめて増やさない）
今年は、教室が大忙しなのも確定なので、生活面は「わんこ優先で、最低限現状維持」の現実的な目標にします。
