シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

DV加害者

今朝のTVでDVについてやっていました。
 
加害者の更生プログラムに参加している男性の弁
 「妻の気持ちを考えたことなんてなかった。」
 
・・・・あぁ、やっぱりね。
   本などの文字情報や、被害者の声より、加害者本人の言葉を聞いて、
   更に現実をはっきり受け止めることが出来ました。
 
 
私の親も、私の気持ちを考えたことはないのだと思います。
 
今後は、プレゼントが届いてもお礼状を出さない、年賀状もなしにすることは決意済みで、
「そちらに行くから会いたい」と言われた時、返事なしにするか、会わないと返事をするか迷っていました。
 
こうして迷うこと自体、無意味なんですね。
相手は、私の気持ちの存在にすら気づいていないのですから。
自分の思うとおりの反応でないと、どうせ怒るんですから。
それなら、無視でもおなじかな。
それで絶縁してもらえたら、万々歳。
 
返事をするのは止めようかな。
そうしたら、親からの手紙も読まずに捨てればいいのだから。
 
今回の父親の入院の知らせでよく分かったのです。
親絡みの情報に触れると、また過去が蘇って、苦しくなる。
だから、もう何も知らないままの方が・・・生死すら・・・その方が自分のためなんじゃないか、
と思い始めています。
 
今朝はこの気持ちに後押ししてくれる番組に出会えて良かったです。