先日から迷っていた”低容量ピル” 試す方に傾いています。
いつでもやめられるし、”飲めばよくなるかもしれない症状の数々”が本当に良くなるかは、飲んでみないと分からないですから。
幸い、OC(定量量ピル)開始前に調べた方がいい婦人科健診は、乳癌健診以外は先日受けました。
乳癌健診は、半年前に済んでいます。
いいタイミングかな~。
「禁忌」ではないことが分かりました。
片頭痛の人は、脳血管障害(脳内出血など)のトラブルが起きやすいというデータがあるそうです。
こればかりは、実際に飲んでみて、片頭痛の回数がどうなるか見るしかない。
[期待するメリット]
偏頭痛が減る・・・かも?
微熱の体調不良がへる・・・といいな?
この二つは、個人的な”期待”
周期が安定
痛みが減る
卵巣を休ませられる(出産経験がないので、これまで酷使を続けていました)
長期で飲めば、卵巣がんなどのリスク減
よく考えると、生理中の頭痛や痛みで、毎月2日は安静が必要です。
これが1日に減るだけでも、メリットは大きい。
タイミングもコントロールできるので、辛くなりそうな日を仕事とずらすことも可能。
[心配なデメリット]
片頭痛が増える(良くある副作用に”頭痛”がある)
延々続く胸焼け(前回は3ヶ月位しても、取れなかった・・・。
むかむかするのに、太ったので、大変損した気分でした。
痩せるなら我慢もするけど・・・)
通院が面倒(通っているのは電車で2駅の病院)
処方日数に制限はないはずなので、
体が慣れて、大丈夫と判断されれば、多分数ヶ月に1回でいいはず。
要確認です。
永遠に毎月通院なら無理だ・・・通院で疲れて倒れちゃう。
お金がかかる(月 3000~4000円 + 定期的な婦人科健診・血液検査など)
40代になったら、自費で毎年婦人科検診は受けるつもりだったので、
この分の費用は良いとしても、年5万円くらいは出費増になります。
次回、健診結果を聞きに行く時まで、もっと情報を集めて最終決定します。