同じ毒親に苦しむ友達
大学の恩師が、父の代わりのようだと言っていました。
可愛がってもらって、
「普通の親子ってこんな感じなのかな?」
と思えて、癒されたそうです。
私のそういう「親代わり」っているかな?
父の代わりは、高校の部活の先生かな。
部を引退して、その先生の授業も受けなくなったのに、廊下で会うと
「この前の試験、頑張ってたな」 とか
「入試が近いから、風邪引くなよ」 とか、
声をかけてくれました。
担当としての責任から、ではなくて、単に気にかけてもらって、何かとっても嬉しかった。
部にいたときも、生徒がわいわいやっているのを、笑って見守ってくれている感じで、こうしなさいとか、強制しなかった。
指導はしても、一人ひとりの選択などを、○×で評価しなかった。
そういうのが、居心地良かったんだと思います。
逆に、このくらいのことが本当に心に染みるくらい、無条件に関心を向けてもらうこととか愛情に飢えていたんだなぁ。
母の代わり・・・
う~ん、手芸教室の仲間の人かな?
上手くいえないけど、その人といると、ほっとします。
母がこんな雰囲気だったらいいのにな~ そう思う。
別に、何か特別なことがあったわけではありません。
他の人と同じで、一緒になった時は途中まで一緒に帰る・・・
その時、ちょっと世間話する・・・それだけです。
何か相談に乗ってもらったとか、重い話にやさしく付き合ってくれたとか、 そういうこともないのに・・・自分でも不思議です。
友達みたい!って、気が合う人もいます。
でも、この人は、不思議とお母さんみたいなんです。
この方、去年で辞めてしまったのですが、今年から復帰するそうです。
またお会いできるのが楽しみです。
義母・義父の代わり・・・
義母には別にマイナス感情はないので、代わりは必要ないのかもしれません
が・・・わんこ仲間のご夫婦が、義父母な感じ。
わんこ同士がとっても仲良しなので、よくお家に呼んでもらいました。
完全に打ち解けて、ホッとする・・・までは行かないけど、
でも、とってもいい感じ。
程よい緊張感は残しつつ、いいお付き合いができるし、
かわいがっていただいている、そんな感じです。
祖父母な感じ
わんこがよく行く本屋さん
同じ犬種を飼っていたせいか、行くと大歓迎。おやつをくれます。
(わざわざわんこ用おやつが買ってあるのです。
沢山わんこが遊びに来るらしい)
いつでも歓迎してくれる、おじいちゃん、おばあちゃんの家みたい*^-^*
わんこにとっては、本当におじいちゃん、おばあちゃんなんだろうな~
わんこがおやつ目当てで騒いでも、
「しょうがない奴だ」なんていいながら、目を細めてくれます。
居心地がいい。
わんこが病気になっても、
「トシなんでしょうが」とせせら笑うどこかの冷たい人とは違います。
「可愛がってやらないかんよ」なんて上から目線で説教する
どこぞの酔っ払いとは違います。
親は大はずれだったけど、周りの人に支えられて、何とか正気を保っている私、なんですね。
ありがたいことです。