専門家に、分析してもらいたいエピソード
これも小さな時(幼稚園か、その前くらい)姉と一緒にままごと遊びをする時、いつも・・・
かわいい女の子の人形は裸にして、髪を持って振り回したり、
踏みつけにしたりしていました。
ぬいぐるみは、大事にしていました。
何か、意味があるんだろうな~
ある本から。
子供のときに母親が入退院を繰り返す間、親戚などに預けられている子が、よく「結び遊び」をしていたそうです。
色々な物を、紐で結びつける。
机と椅子、とか。
これは、自分を母親を「結んで」おこうとする気持ちの表れだろう、と観察者は記憶していたそうで。
将来この子は、嗜癖の問題を抱えたそうです。
他の本から。
性的虐待を受けた子供が、その場面を再現するような遊びを繰り返すことがあるそうです。
そうやって、再現を繰り返しながら、自分なりにその事件を消化しようとしているのか・・・?
私自身のこのエピソード。
「かわいい女の子」の否定
「美しくないもの」への同化?
そういうものなのかな・・・?
少なくとも、安心できて、自分を肯定できる状態じゃなかったんだと思います。