自分に一言
肥溜めがナゼ臭いか考えるのはいいけど、
肥溜めからバラの香りをたたせようとは思うな
今も、ちまちまとACについての本などを読んでいます。
親に腹が立つのはかなり減りました。
距離を取って、ある程度の安全が確保されたこともあって、
彼らのことは棚上げ状態に。
今は、自分のAC的な考え方で自滅している部分をしぶしぶ自覚してみたり、
昔の哀しかった事を思い出して、一人、自分自身の子供時代を
慰めてみたり。
その中で思ったこと。
あの親が、良い方にどうにかなるかも、何て期待してはいけない。
良くならない人に近づくのは危険。
毒のある人にこだわるより、暖かい関係が作れそうな人に近づこう。
これもACな考えらしいですが、
「いつまで経っても懲りない(--;」
今度こそ、上手く行くんじゃないか、なんて無駄な期待して、
また酷い目にあうの繰り返し~になりがち。
自分自身もそうだと思います。
「これまでの自分の対応が”完璧”じゃなかったから、上手く行かなかった。
今度こそ”完璧”にやれば、上手く行くんじゃないか?」
そりゃ、本当に「完璧に」やれれば、上手くいくかもしれません。
でも、人間が完璧にやりこなす何で無理なんです。
そのことを、よくよく自覚しないと。
自分に起こった事や、自分が感じたこと、彼らはどうしてあんな風なんだろう?と考えるのはいいです。
気持ちの整理に必要なので。
でも、考え抜いたところで、過去は勿論、今後の彼らの言動も変わらないって事は肝に銘じておかないと、また傷つくし、「やっぱり私は駄目人間~」って思ってしまう。
2週間後、親が来ます。会わないけど、やだな。数キロ圏内にいると思うだけで、病気になりそう(^^ゞ