シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

うまの合わない同僚 あしらい練習

今日は、うまの合わない同僚と同じシフトに入る日でした。

結果: 上手く行きました*^-^*


相手の世間話には、「そうなんですか~」「それは大変でしたね~」
と相槌を打つだけにしてみました。
これだと話は続かないけど、相手を無視していることにもならず。
一つの話題が終わったら、話はすぐに終了。
嫌なことを言う隙を与えない。
今日は、これで効果がありました。
嫌なことは言われなかったので、成功です。


仕事上も、

こちらが何も言わないと、ぼんやり立っているだけで何もしないので、
「私はAやってますから、Bをお願いします~」と働いてもらいました。
逆に、向うに「これお願いします」と言われれば、素直にお手伝い。

       これが仕事上の”協力”ですよね?


「ちょっと咳が出て・・・」と接客を頼みたそうに言っていましたが、(咳が出るのは夜だけだそうで、仕事中は咳一つしていませんでした)
私からは、「じゃあ、今日は接客は出来るだけ私がやりましょうか?」とは言わず、「咳が続くときついですよね~」と相槌打って、あとは知らんぷり。
向うが、「風邪気味だから、お願いします」とはっきり言えば、勿論引き受けますが、何も言い出さないから、いつもどおり接客もしていただきました。
暗に、代わってもらいたがっているのは分かりましたが、気付かないフリ。

          意地悪じゃないも~ん。
    仕事なんだから、自分で声を上げて交渉しないとね。
       半分ずつやるのが基本なんだから。


ちょっと面倒なお客さんに捕まって、あたふたしていましたが、それも、助けを求められなかったので、知らんぷりして他の仕事をしていました。
下手に助けると、これからは面倒なお客は全部こちらに振るようになる性格の人なので、要注意。
(かといって、私が困ったお客に捕まった時には知らんぷりで、助けてくれない。 ”お互いさま”は成立しない)

あくまで同じ待遇のパート同士なんだから、同じように働いてもらわないと。
         甘える隙を与えてはならない!



って感じで、「仕事モード」を貫いたら、今日は上手く行きました。
無意識に、こういう対応が出来るようになるまで、経験積むしかないですね。


次回は2週間後です。頑張ろう。
どうやら、鈍感なフリをするのがいいみたいです。