シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

2009年6月前半

今月は体調が凄く悪くてしんどいです。
季節の変わり目だからかな~

家計簿は亀の歩み
NHKの英語講座の録音MDは宿題としてたまる一方(^^;
手芸まで進まなくなっているし

でも、本の売却と、食品消費、ちょこちょこ掃除は進んでいます。

本は週に数冊ずつですが売れています。
本棚にも少し隙間が出来ました。


後半は体調最優先で。
幸い、手芸教室は明日で一区切りです。
7月は自主休講
8月は教室自体がお休み
次回は9月のつもりです。

自分でも予定の入れすぎ、やりたいこと多すぎ~と分かっているのですが、なかなか減らせません。

一度、全てを白紙に戻して、一から考え直した方がいいのかもしれない。

そして、
 「一から考え直す」
       という宿題を自らに課して、更に自分を忙しくしてしまう私。

          どうすればいいの~~

子供のときにやりたくでも出来なかった過ごし方をしてみる、ならいいかな~
生産性の全くない、無駄なことをする。
(生産性があるかどうか、無駄かどうか、は毒親が押し付けた基準。
今の私から見ると、お金のかからない、立派な娯楽なんですが。

ワイドショーをぼんやり見る。私はまだマシ~なんて思ってみる
これまでに何度も読んだ漫画をだらだら読んで、そのうち昼寝。
カウチポテトしながら、内容のないドラマや映画に涙する

別に子供のときにだらけていると厳しく怒られたことはないのですが(少なくとも、トラウマ化するように怒られた記憶はないです)常に母が監視していて、母基準でそれがいいことがどうか判定されていたので、息苦しかったんですよね。息が詰まりそうだった・・・ことすら自覚できないくらい追い詰められていたことに今になって気付きはじめました。

わずかながらも回復の兆しが見えつつある今だからこそ、

        のびのび、ぐうたら、

               を優先してもいいのかもしれない。

少なくとも今週の予定は、「ぐうたらする」にしてみます。

自分に染み付いた毒親基準で判断すると、「ぐうたらな生活」を送ると、
現実はどうなるのかの実験。
(と、ちょっと立派なお題目を付けてみる)