シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

2020年5月の活動

あれこれ「やろう」ではなく、自分がどう感じているのかを観察・感知する一か月にしたいです。

 

が5月の目標。観察していると、自分にとっても「今一番気になること」が移り変わっていくことがよく分かりました。

そのまま置いておくのがよいこともあれば、自分なりの結論を出す方がいいこともあり、「その都度対応することが必要だけど、変にこだわる必要はない」と感じました。

状況も気持ちも変わるし、逆に、変わらない・変えられないことにこだわってもエネルギーの無駄です。

 

月初は、コロナがどうなるかな~、

 手指の状態はエクオールではあまり変わらないけど、手外科受診でどうなるかな~

 わんこの避妊手術は予定通りできるのかな?

 パートは辞めたいけど、踏ん切りも付かないな・・・

                          こんな感じでした。

 

中旬以降は、非常事態宣言解除も見えてきて、わんこの手術は予定通りな感じだろうと答えが出た気になっていたら、わんこの粗相(夜ケージに入っている間におしっこをする)が続き、臨時で受診。

期待が膨らんだ私の手指の為のステロイド注射は効果なく推移(現在は、効いたと言えなくもない、くらい)

パート辞めたい病は、時間のやりくりや気持ちを考えると辞めたいけど、家でやる仕事やマネージャー職の仕事では?というものを振られなければ、ばね指発症の9月まで様子を見る方向で固まってきました。

いよいよわんこの避妊手術日が迫ると、今度は、大丈夫かな~、無事に帰ってきてくれよ~と不安・心配に。

 

こういう中でも、知り合いに格下げした元友人のことが頭をよぎっていました。

本人が、「自分で気づかないんだったら、ほおっておくしかないよね」と言っているのだから、今は放置中です。

考え始めると、お互い様の面もある、他にやりようもあったんじゃないか(という意味で自分が悪い?)、もともとそういう人なのに、なぜ急に切れてるわけ?・・・と、自責方向になります。

で、考えないことにしています。多分、縁があれば、またつながるだろうし、切れていたらこのまま疎遠になるでしょう。

自分のことはもちろん、長年一緒に暮らしている夫のことすらよく分かりません。それなのに、時々メールでやりとりしたり、たまに会ったりする友人の深い胸の内が、本人に直接聞かない限り、分かるはずがありません。(聞いても、相手は本音を言っているつもりでも、何処まで自分を把握しているかは甚だ怪しいですし)

頭をよぎりそうになったら、わんこの避妊手術が無事に終わるようにエールを送ってくれた人たちのことを考えたり、思い出すとほっこりすることを考えるようにしたり。

これは今のところ割と上手く行っていて、思い出す頻度が下がりました。

 

お金の整理と断捨離はゆるゆると進んでいます。今月は、まずまず頑張りました。