最近、ニードルポイントに目が行っています。
今度こそ、買い込むまい!と誓って、今のところ手持ちはミニキット1個、中くらいのキット1個。私にしては自重中。
ミニキットは練習用に購入し、現在製作中。
本命はクッションカバー 1,2枚
今後は、寝る前に寝室でステッチしたいので、その時の背もたれ用に
クッションが欲しいのです。
とっても気に入っている柄のタペストリー(ちょっと大きめ)
チューリップ柄のラグ(使い道ないですが)
今回、気に入ったデザイナーさんの本を3冊買いました。
図案が手に入ったので、布と糸を買えば、キットを買わなくても作れます。
が、ニードルポイントはキット派で行こうと思っています。
まぁ、パッチ教室を辞めて、こちらに専念するなら話は別ですが。
毛糸刺繍なので、糸が結構かさばります。
これ以上物が増えたら大変・・・
ニードルポイントは、
1 布にあらかじめ図案が印刷されていて、その上から印刷を手がかりに
ステッチするタイプ(キットでは、紙に印刷した図案はなし、あっても
使う色が分かるように描いてあるラフ図で、紙の図案だけで刺すのは無理)
2 無地の布に図案を見ながらステッチするタイプ
があるようです。
両方とも材料が全てセットされたキットと、図案だけ(タイプ1では図案の印刷された布だけ)があります。
キットは必要な糸を、必要な長さで揃える手間がかかるため、その分割高。
(クロスステッチのキットだとお値段5割以上増し、な感じ。ニードルポイントも似たような感じでしょう)
自分で材料を揃え始めると、自分の性格だと色々な布が試したくなるし、糸も大量に買い込んで大変なことになるのは明らか。
割高でもキットで行こう。