入れた野菜は茄子、玉ねぎ、シメジ＋トマト缶。
予約調理は、材料がいたまないように最初に加熱して、一時腐らない程度の温度に保って、予約時間にまた温度を上げる仕組みらしいです。つまり、基本的にはずっとゆるゆる加熱されている状態。
茄子が歯ごたえの全くないドロドロになるんじゃないかと心配でしたが、予約調理でも大丈夫でした。
味付けも量もいつもの「目分量」で適当に作りましたが、問題なかったです。
お相撲TV応援前に仕込んで、夫帰宅後、パスタをゆでて混ぜるだけ。すごく楽～。
ホットクックを買う前は、どうせ麺をゆでる間にソースを作るんだから、ほぼ、同じ？と思っていましたが、ソース加熱中の火加減や材料の火の通り具合を全く気にせず放置できるのがこんなに楽だとは！
もう一つ良さそうなのが、使う植物油の量が減ること。
炒めないので、味付けの一環としてオリーブオイルを入れるだけ。
問題はやはり臭い。今日はニンニクも入れたので、余計臭いが気になりました。
コンロ下に板を敷いてホットクックを設置するほどではないですが、過熱中の換気扇は必須です。
（私が神経質なせいです）
炊飯器と違って水蒸気は少ないので、換気扇併用で何とかなりそうです。
臭いの強いものを長時間予約調理にして外出しなければ大丈夫かな～。
