シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

「基本的信頼感の欠如」対策考

私の生きづらさの柱の一つ(生き辛さに柱は要らないのですが…)「基本的信頼感の欠如」

子供に戻ってやり直すことは出来ないし、人付き合いの中で安心感を育めばいいと言われても、今以上に人付き合い・人の中にいる時間を増やすのは負担が大きすぎて逆効果です。これははっきり分かります。
どちらかと言うと、パートを辞めて引きこもりに戻りたいのに。

ずっと後になって、「あぁ、あれが転換点だったのかも」「あれに救われた」と思えそうなのは、わんこくらいしか思いつきません。
以前自分の中から出てきた言葉
「夫には一番助けられたけど、私を救ってくれたのは(亡き)わんこだった」
これは、私の中では真実です。いろいろな意味で。

自分の感じ方がおかしいんじゃなくて、親の言動・考え方がおかしい、
親を捨てるのは、私が壊れているんじゃない…わんこの世話は体張ってやってきたんだから…、
私の感じ方の問題で人といても苦痛な世界だけど、動物(特にわんこたち)といる時は安らぐから、居場所が全くないわけじゃない

こういう風に思えたのも、わんこがいてくれたからで、わんこがいなかったら、自分がACだと気付いてからの長い心の旅は続けてこられなかったと思います。


少なくともペットがいると安らぐんだから、早く断捨離に区切りをつけてわんこを迎えに行こうと思うのでした。いえ、わんこを迎えるのは以前から決めていたことで、迎える時期は迷っても、迎える気持ちが揺らいだことはないんですけど…。