シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

2018年4月10日(火)

昨日の初出勤で疲れたので、今日は休養日。
手芸教室の展示会の作品提出は、持参でなく宅配にしたので、出しに行きました。

ぼんやりしていると、仕事のことを心配し始めるので、頭を空にするためにたまった録画を見ながらお片付け。今日は文具などを放り込んでいた引き出し1段。

全部出して、掃除し、仕分けをしました。
不用品は時々捨てていたので、捨てるものは少なかったです。
文具(手芸用の印付け、はさみ、製図用品含む)の余剰在庫も、A4書類箱3個分あります。
う~ん、どうしたものか…。

10000個捨てるプロジェクト 4月2~10日まで 12個 累計1324個 達成まで8676個
靴下 1足   
夫の古いシェーバー 1セット
ペン 1本 インク切れ
名札 2個
クリップ 1個
金具  7個


この前の温泉旅行で感じたことの一つは、旅行のリフレッシュ効果より、物を減らしたすっきり感の効果の方が、長い目で見ると大きい、ということです。
10000個捨てるプロジェクトは、まだ先が長いですが、「少しは減ったかな?」と感じるレベルにはなりました。
所有物たちは、日ごろ意識に上らなくても、無意識では常に知覚しているので、所有物が多いと脳が疲れる・・・という話を何かの片づけ本で読んだことがあります。
これが正しいことを日々実感しています。
この「もの」には、「やらなくてはいけないと思っていること」も入っていて、「お金の始末の98%は終わった」ことも大きいとは思いますが。
この解釈で行くと、断捨離にリソースをつぎ込む方が、気晴らしの外出に時間とお金を使うよりも長期的には快をもたらす、ということのようです。