今日も頑張って4年分入力。12歳までの医療費は約200万でした。
思っていたより少ない。1.5倍はかかっていると思っていました。
最晩年の数年が凄い額でしょうから、これからの集計が怖いけど。
腰を痛めてレーザーに通ったり、高齢になって肌のかゆみが出てきたり、心臓弁膜症になって薬を飲み始めたり、できものを取ってもらったりとか、まぁ、本当に色々ありました。
その都度すごく心配したけど、亡くなるその日までお散歩にも行って、ご飯も食べることが出来たから、わんこのQOLはいい感じでキープできていたかな…。
今日はお友達わんこの飼い主さんにばったり会って立ち話。
ご近所のまだ6歳のわんこが、半年の余命宣告を受けたとかで、他人ごとに思えずがっくり凹みました。
うちのわんこも遊んでもらったのになぁ。
この子の飼い主さんは、同じころに先代わんこをうちの子と同じがんで亡くしていて、うちのわんこの闘病の話を聞いてもらったり、その方のわんこの治療方針をどうやって決めたかとか、症状の経過とか、飼い主さんはあまり言いたくなかったのかもしれないけれど、参考になればと話してくださった方です。
その別れから1年ちょっとなのにこんなことになって、どんなにお辛いだろうと思うと、言葉もないです。
高齢犬だと、「これがこの子の天寿なんだ」と自分に言い聞かせられる（全く納得は出来ないのだけど、自然の摂理だから逆らえないという意味で）けど、まだ6歳。早すぎる・・・。
先日は友人の同僚さんが30代で突然亡くなったし、本当に日頃見ていないだけで、世に別れは溢れているんだなぁ。
動かないのもどうかと思うけど、うかつに何か始めて抜けられなくなり、人生を浪費しないようにしないと。
