シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

2017年10月6日(金)

今日は歯痛で急遽病院へ。
急に悪化したわけではなく、痛みが気になっていたので歯のクリーニングも兼ねて予約電話をしたら、たまたま空きがあったので受診。
残念ながら虫歯発覚。 通院確定_| ̄|○  まぁ、初期で見つかったのを幸いと考えよう。

わんこ家計簿
相変わらず本丸突入の決意はつかず、ペット保険関係書類の整理と、10月分家計簿整理で30分。
何とか途切れず続けていることだけは評価したい。
わんこの晩年数年は、ペット保険にかなり助けられました。
亡くなる前年の受診回数50回越え。 毎週点滴に通ったからなぁ。

わんこの頑張りのおかげで、腎臓病の進行は緩やかでした。
最近見たTVではご本人了解のもと、亡くなる直前のがん患者さんの様子が出ていたのですが、がん性疼痛とも違う身の置き所のない苦痛を訴えたり、錯乱したりしていました。
少なくともわんこはああいう苦痛は避けられたということが、病院漬け、薬漬けだったことの後ろめたさを和らげてくれます。
わんこの為ではあったけど、自分が苦しむわんこを見たくないからというのも大きかったから。
自分の身勝手とわんこの利益と両方考えるようにはしていたけど・・・少なくとも、自分の身勝手が混ざっていることから目をそらさないようにしていたけど、どうだったのかな。

わんこを通じて、結果を自分で引き受けられない、他者の医療方針を選ぶ責任の重さをすごく感じました。「他にいい方法があるんじゃないか?何か見落としているんじゃないか?」とどうしても考えてしまうし。
たとえ「成功率95%」の治療法でも、効かない5%に入る可能性もあるわけで・・・。
最悪の結果になってしまった時も、罪悪感や後悔もろとも引き受ける覚悟が出来るほど大事な相手でないと、他者の終末期の過ごし方や治療の選択には絶対に関わらない!と決めています。
無理。心理的負担に耐えられない。

まぁ、義父と義兄は、「(こちらに選択を振られたら)全て標準治療」でいくと夫は決めているみたいだし、自分の親には関わらないから、心配するのはこれから迎えるペットと、夫の事だけですけど。

断捨離
古くなっていたファンデーションをケースごと処分

夫の衣替え終了
夏のスラックスを洗濯してアイロン。
夏物はクリーニングに出さないのである意味楽である意味面倒。