シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

服減らしの障害

ワンパターンな服装になって、おしゃれとは程遠くなっても平気です。
ですが、くたびれた服で行きたくない席はある。ここが現在の悩みどころです。

服をほとんど買わなくなって2年(ここ2年で買った服は3枚)。
段々手持ちがくたびれてきたけど、日常生活(せいぜい近所のスーパーまで)用の服はまだまだ多すぎるくらいあります。

たとえば、フリースのハイネックTシャツ。
手持ちは5枚。状態のいいのは2枚、くたびれているのが3枚(うち1枚は厚手)。
今年は、くたびれている3枚を着つぶす予定。
十分足りるはずですが、外出用になる厚手が1枚もないので、つい、「厚手を1枚買いたいな・・・」と思ってしまいます。着回しでどうにでもなるのに。

万事この調子。

防寒用の上着も、一番寒い時期用は新しいものがあるので大丈夫ですが、今頃(初冬)用のこぎれいなものがないです。
先日のセミナーの時も、「着て行く上着がないなぁ」とクローゼットの前でしばし思案。

古いものを手放して新しく買うならOKですが、自分でも、「新しく買っても、”手持ちはご近所用としては十分使える”と捨てないよな・・・」と分かっているので、買わずに踏みとどまっています。
そうこうしているうちに、真冬用の出番です。


毎回、この「移行期」に、足りない感に負けて買い、古いものは捨てず、で、結局じわじわリバウンドしたようです。

ここはぐっと我慢で踏みとどまろう。
どうしても欲しくて買ったら、「1枚買ったら2枚捨てる」です。