親と縁を切った時に気がかりだったのが、実家に残しているわずかな私物。
親の還暦祝いに帰省した時に整理して、大きな衣装ケース一つにまとめた「思い出の品たち」。
本日到着
絶縁したら、親に捨てられても仕方ないとは思いつつ、
処分前に一度自分で目を通しておきたい気持ちもありました。
特に、高校の書道部時代の作品は、取っておきたいものもありました。
先日電話した時に、最初に母親に送ってくれと依頼。
本当に縁を切るみたいでいやだと抵抗されましたが、「手間をかけさせて悪いけど、身辺整理中だから、着払いでいいから送ってほしい」と頼みました。
親とのいざこざがなくても・・・・
同年代で亡くなる人がちらほら出ているし、今の無職の間に人生の棚卸を！と思っていたので、
実家に残していた荷物の始末が気になっていました。
私が急死することもありうるし、その時、親に始末させるよりは親孝行でしょう。
大きめ段ボール一つ届きました。
微妙にかび臭い
梅雨が明けたら、干して、それから収納かな～。
梅雨が明けたら、干して、それから収納かな～。幼稚園入園前に、祖母に買ってもらった手提げかごも出てきて、懐かしくなりました。
これで、実家に帰ることなく、実家がなくなっても大丈夫になりました。
