60代くらいまでは、自分たちが先に死ぬ心配も少ないから、わんこと暮らしたいのですが、
年金暮らしでも費用をねん出できるとは思えないので、先にわんこ費を用意してから迎えなくては、と思いまして、試算を。
小型犬を想定。長生きして18歳まで生きるとして・・・(わんこのお値段は含まず)
ちなみに、アニコムという動物健康保険会社のアンケートでは、
犬の年間飼育費 平均37万(回答したわんこの平均年齢5.5歳・・・くらいでした)
迎える時の諸経費(ケージなどの道具類、部屋のトイレ対策敷物など) 10万
1-7歳 年30万×7=210万
8-12歳 年50万×5=250万(持病一つを想定)
13ー15歳 年70万×3=210万(持病が二つに)
16-18歳 年100万×3=300万(さらに医療費増大)
葬儀・供養 20万(多めに見積もり)
合計:1000万
おぅ かなり、まとまったお値段。
でも、大げさな見積もりではなく、実際に今のわんこにかかった費用&今後の予想。
医療費のかけ方は、飼い主次第ではあります。
症状が出て、わんこが苦痛を感じ始めたら、苦痛を取る治療だけする という人も多いです。
(多少の不調は放置、という人もいますが、論外!)
そうすると、今のうちのわんこだと、毎週は通院しないだろうし、薬も半分になるかな・・・。
でも、私は、放置すればいずれ悪化してわんこが苦しむと分かっている状態を放置出来ません。
なので、費用は膨らむばかり~~。
このわんこ費も準備するとなると、家計の引き締めが必要です。