同僚のわんこはうちのわんこと同い年。誕生月も同じです。
そのわんこが、年末元気がなくなって、水も飲まなくなって、往診を頼んだそうです。
幸い治療の効果が出て、今はご飯も食べるようになったとか。
往診の獣医さんに「心雑音がある」と言われたそうで、うちのわんこと同じ病気のようです。
これまで、あなたのわんこは病気ばかりだけど、うちの子は足が悪い以外はすこぶる健康と同僚が言っていたのは、単に診てもらっていなかっただけ、でした。
同僚は、トシだから仕方ない、と現実を受け入れているようですが、
私だったら、ちゃんと治療を受けていれば、こんな風に苦しまずに済んだかもと、自分を激しく責めるのは確実。
わんこには申し訳ないけど、自分の安心と後悔を減らすために、動物病院常連さんでい続けることになりそうです。
・・・今は、ご飯に薬が混ざっていて(わんこは気にしていない)
毎週皮下点滴受けているだけだから、わんこの苦痛は少ない・・・はず?
自己満足のためにわんこを苦しめたくはないので、
”ちょうどいい塩梅の治療”の模索も続きそうです。