シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

「うまの合わない同僚」 後味悪いけど

昨日の「うまの合わない同僚」への態度、自分でもいい気持ちではありません。
 
進んで手伝って、和やかに仕事できたらそれに越したことはない。
他の同僚相手だったらそうします。
 
でも、「うまの合わない同僚」を私の業務の範囲を越えて手伝うのは、
私自身の為にもならない! (と言い聞かせる)
 
やりたくないのに、過剰に相手を手伝わない(相手に利用されない)のは、
私には”自分を大切にする”練習です。
 
 
 
「自分の仕事を私に押し付ける」のは店長も同じですが、店長には余り腹は立ちません。
店長は分かってやっている、と思うからです。
「面倒な仕事は極力こいつにやらせればいい。」と自覚してやっているんだろうな、と思うから。
 
「うまの合わない同僚」は、実際には店長と同じことをしているのに、
       自分は、自分の責任を立派に果たしている
                                 と思っていると私には見えるのです。
私が半分手伝ったことを、全部一人でやったような顔をされたら腹が立つ。
私はこれを”そういう人もいるよね~”と流せるほど大人じゃない。
 
苦手なところを手伝ってもらった
一人では手に負えないときもある
     こう自覚している(と私が感じる)なら、腹も立たないです。
 
私も気付かずに助けてもらっていることが沢山あるだろうし、
得手、不得手は誰にでもあるので、やれる人がやればいい・・・・そう思えます。
 
もう一つ、私が手伝うと、私にさせて、自分はぼんやり立っているだけ~の時が多い。
すごく腹が立ちます。
 
頼み方も、ため息ついたり、ぶつぶつ文句を言うだけで、はっきり依頼しないことも多い。
 
うん、やっぱり彼女を過剰に助ける義理も必要もない。 
自分を守る練習と思って頑張ろう。