ちゃんとご飯を作ろう! と思うのですが、なかなか出来ず・・・と思っていました。
”ちゃんとしたごはん”=”手をかけたごはん”
っていう、私の価値観が現実に合っていなかった。
何でも親のせいにするなって言われそうですが、これも親の”影響”。
こなき爺は、手料理じゃないと文句を言う。
家長が文句を言う=ちゃんとしたごはんじゃない
と刷り込まれてもしかたないのでは?
逆に夫は、フルタイムで義母が働いていたので、
「白米、汁物、買ってきたお惣菜に切ったトマトだけ」
でも、”ちゃんとしたごはん”と認識するように育っています。
やっぱり、育った家の影響は大きいです。
自分でも何度か修正を試みましたが、上手くいきませんでした。
自分にとって、嬉しいご飯って何だろう?
一言で言えば、「自分で作った料理」
出来れば冷凍食品をレンジで温めただけ、は避けたい。
でも、出来合いのコロッケを家で揚げるのはOK
別に、理論的な基準があるわけじゃありません。
"何となく、そう思う"程度です。
今後は、
「ちゃんとしたごはん」=「簡単手料理」 ってことで。
同じ物でも、自分なりに「ちゃんとやってる」と思えると幸せですから。
われながら、いつも理屈から入るのですが・・・まぁ、性格なので。