こなき爺・婆のことではいまだにあれこれ考え中です。
現時点でのストレス源は、
「会わなきゃいけなくなったらイヤだな」
断るつもりだけど、ごちゃごちゃ言われそう
そのごちゃごちゃが、いわれのない侮辱だったり、嘲笑だったりするのが
想像つくだけに、うんざり。
あの人たちを納得させる必要はないし、
一生会わないとは言っていない。今は会いたくない、それだけ。
で、受け入れてくれないなら、絶縁でも何でもしちゃってください。
そう心は定まってはいるのですが、これまでの刷り込みで、
「自分の気持ちより、親を優先しなさい」
が染み付いているので、後ろめたさなどを感じて鬱々します。
いつも批判、評定、嘲笑があったなぁ。
婆は、それが合格か不合格か判定しない時がすまなかったです。
どうでもいいことでも。
何が正しいか、なんて誰にも判断できないし、する必要がないことでも。
例えば、ある日の私の黒のTシャツを着るか、白にするかの選択にも、
いちいち「支持」「不支持」のお言葉があるわけです。
あぁ、うんざり。
今だと、体調のことでは
婆 「まぁ~だ 治らんとね」
爺 「お前は何ね!」
その独特微妙な口調(嘲笑と批判の入り混じった口調)は聞いた人でないと分からないでしょう。
実際には言わないかもしれませんが、(9割以上の確率で言うでしょうが)、
そう言われると想像して、身構えてしまう時点で、彼らに接触するのは私の心の健康には悪いことは明らかです。
もし、わんこが旅立ってしまったら、婆がなんと言うか想像できます。
「トシだったんでしょうが。
もう、犬は飼わんのでしょ?(その分自分に時間を割け)」
どう考えても、どんな場面を想像しても、私が心地よい時間や場があるとは思えない。
うん、やっぱりそういう人と付き合う必要は全くない。
付き合わなきゃいけないんじゃないか?と思わなくなったら、私の回復ももう一段階進んだ、ということですね。
まだまだです。
もうすぐ父の日ですが、爺は電話はよこさないので、気楽です。
大抵手紙をよこします。
電話でも手紙でも、プレゼントのお礼にこちらが反応する義理はないので、もちろん黙殺!