もう一つの心の声(親の価値観を押し付ける声)をインナーマザーと言うらしいです。
困ったことに、私の中にドン!といます。
週末、また体調不良で昼食を作れず、夫にコンビニに行ってもらいました。
「簡単なものなら作れるだろう」
「旦那さんを買い物に行かせて」
「犬の散歩より旦那さんの世話をしなさい」
聞こえてきますよ。
親の声が。
正確には、親がこの状態を見たら言うであろう小言の数々。
この声が邪魔して、療養に専念できない~(>_<)
この声から開放されるにはどうすればいいのでしょうか。
まずは、心に浮かんだ言葉が、インナーマザーの言葉か、自分の気持ちかを見分ける。
自分の気持ちの場合は、それに従えばいい。
インナーマザーの言葉の場合は、本当にそれに従わなくてはいけないのか、
その小言に耳を傾け、反省しなくてはいけないのか、
立ち止まって良く考える。
そして、”自分”の判断に従う。
この練習をしつこく繰り返す。・・・かな?
これって、(嫌いな)父ではなく、母の声の場合が圧倒的に多いんですよね~
母は過干渉だったのかも。